むくみ解消ならカリウム補給がオススメ

女性の多くが悩んでいるむくみ。むくむと靴がきつくなったり、太ったような感覚に陥りますよね。むくみを解消して、快適な生活を送るために「カリウム」が大活躍!カリウムとは一体どんな成分なのでしょうか?ご説明します。

カリウムってどんな成分?

カリウムはミネラルの一種です。身体のバランスを整えてくれる栄養素で、人間の身体には必要不可欠なものです。主に、体内の塩分濃度の調整や、余分な老廃物の排出を促し、細胞の状態を正常に保つ効果や血圧の調整や維持などの働きがあります。

カリウムを多く含んでいる食材は、ほうれん草やアボガド、バナナなどの野菜・果物です。豆類や魚類にも含まれているので、食事の中からでも摂取しやすい栄養素です。そのため、1日に摂取したい目安量というものが存在するのですが、1日3食偏食しないできちんと食べていれば、この目安量はほとんど摂れていることになります。偏食気味の人は、少し注意して摂取するようにしましょう。

しかし、カリウムが水に溶けやすい性質があるので、長時間水につけたり、茹でたりするとせっかくの栄養素が流れ出てしまいます。きちんと3食摂っていても、調理方法によっては、必要量に足りないこともあるので、調理方法も気にして取り入れていきましょう。茹でたり、煮た場合は、煮汁も活用できる料理だと無駄なく摂取することができますね。

カリウムが足りないとどうなるの?

カリウムが不足していると、筋肉に影響があったり倦怠感や食欲不振、精神的にもイライラしたりと不安定になると言われています。また、身体の中にある余分な水分や塩分、老廃物が排出しづらくなります。すると、むくみや高血圧の原因となるのです。また、長期間カリウムが不足すると、慢性的にむくみが起こりやすくなってしまいます。

日本人のメインの食である、和食はしょうゆや味噌などを多く使いますが、しょうゆや味噌には塩分が多く含まれています。そのため、塩分を摂り過ぎてしまう傾向があります。塩分を取り過ぎたときに、カリウムが不足していると上手に排出されず、むくみになるので、塩分の多い食事をしたときはカリウムも積極的に摂取しましょう。

夏は、特に注意が必要です。カリウムは水分と一緒に流れ出てしまうので、汗と一緒に流れ出てしまいます。汗をかきやすい夏、カリウムが流れ出てしまったために、夏バテになるとも言われています。普段以上に摂取できるようにしましょう。

カリウムを摂り過ぎたらどうなるの?

カリウムを積極的に摂取し、摂り過ぎかな?と思っても大丈夫です。カリウムは身体に必要ない余剰分を尿として排出するので、身体に蓄積されることがありません。そのため、過剰摂取しても問題ないです。ただし、腎臓に病気のある人は体内でカリウムの量を調整することができないため、医師に相談してください。

過剰摂取しても、健康に害がないので安心して摂取することができる栄養素です。むくみや塩分濃度の高い食事をしたときに効果的なので、サプリメントで摂取することもオススメです。カリウムを摂取することで、むくみにくい身体になるので、毎日摂取したいですね。カリウムを摂取して、むくみにくい身体を目指しましょう。

厚労省「カリウム」(外部サイト)

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