足のむくみの原因と対策!水分コントロールでむくみ解消

むくみは誰にでも起こります。特に女性は、身体がむくんでいると気になりますよね。特定のなにかをしたときにむくみを感じる人や、時間帯でむくみを感じる人もいます。起こるシーンは様々ですが、前もってむくみ予防ができたらいいですよね。むくみ解消法と予防法、併せてご紹介します。

むくみが起こる原因とは?

水分は人の身体を構成する上で必要な成分ですが、必要以上の余分な水分が身体に溜まっているとむくみとなって現れます。水分を必要以上に飲んでいて身体が処理しきれていない場合や、逆に水分が足りていない場合にもむくみは起こります。

また、身体に張り巡らされている血管を通って、栄養素は全身に届けられますが、水分も同様に血管を通って全身に行き届いています。血管には水分量を調節する弁がついているのですが、この弁の機能が弱くなってしまうと余分な水分が、細胞と細胞の間を通り抜けて溜まってしまいます。これがむくみの原因です。血管の一部分だけが、弱ってしまっても全身に影響が出ることがあります。例えば、ずっと同じ姿勢でいるときや、衣服の締めつけがきついときにむくみが発生するのは、このことが原因で起こります。

解消するには「身体の巡り」が鍵!

むくみを解消するためには、血行の流れをよくすることが大切です。長時間同じ姿勢でいると、身体の血の巡りが悪くなり、むくみを引き起こします。少し動いてストレッチをし、血の巡りをよくしてあげることがむくみ解消に繋がります。

また、リンパもむくみに重要な役割があります。血管の弁が弱まり、水分が細胞の間から通り抜けてしまっても、活発なリンパの働きがあれば、余分な水分や老廃物を押し流してくれます。しかし、長時間座っていたり同じ姿勢でいると、リンパの働きが鈍り本来の役目を果たしてくれません。リンパを正常に動かすためには、筋肉を動かすことが大事です。筋肉の動きに合わせて、リンパは活動するので、筋肉を動かすことでリンパの活動も活発になります。また、リンパが詰まっていてはダメなので、ストレッチや脚のマッサージでリンパの流れを促しましょう。

むくみには「カリウム」も重要!

カリウムとは、身体の余分な水分を外に排出してくれる働きがあります。このカリウムが不足していると水分が身体に溜まりやすくなってしまいます。カリウムは、身体に留まっていられないので、カリウム不足にならないためにも、定期的に摂取するようにしましょう。

現代の食生活では、コンビニ食やジャンクフードなど塩分が多い食事が増えています。塩分の摂り過ぎや、カリウム不足により、体内のバランスが崩れやすくなるので注意が必要です。カリウムを多く含む食材は、海藻類やキノコ類、納豆や里芋などです。これらを積極的に摂りましょう。外食ばかりになってしまう人は、サプリメントで補うのもいいと思います。

厚労省「カリウム」(外部サイト)

血行・リンパの巡りをよくして、むくみ予防!

むくみは、血行の流れやリンパの流れが悪いと起こります。身体の巡りを悪くしている原因として、冷えやコリ、衣服のよる締め付け等があります。締め付けの強い衣服は避け、身体が窮屈に感じることのない服を選びましょう。

また適度な運動をし、筋肉を動かすことで、冷えやコリを解消することも、むくみ予防になります。日頃から、適度な運動を心掛けましょう。運動する場所や時間が持てないときは、お風呂上がりにストレッチやマッサージをするだけでも効果はあるので、オススメです。

手足だけでなく胃や腸などの内蔵にも、血は巡っています。これら身体の内側の冷えや、血行が悪いとむくみに繋がります。胃や腸の働きを活発にするためは、胃腸の働きを助ける栄養素である、乳酸菌や食物繊維を積極的に摂りましょう。また、肉などの負担がかかりやすい食事は摂りすぎないように気をつけましょう。

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